人体デッサンのための美術解剖学ノート
人体デッサンのための美術解剖学ノート
著:ジョヴァンニ・チヴァルディ

amazonへ 新品¥1,296
楽天へ 新品¥1,290
※価格は参考価格になります!詳しくはサイトでご確認ください。
クロッキー・デッサン模写をしていく用に購入した本です(^^)/
「シェパードの人体ポーズと美術解剖学」の本を中心に模写をしていく予定ですが
この本だけですと、顔や手・足の細かい描き方がわからなかったので、プラスの参考資料として購入しました。
内容
☆用語解説
体のポジションに関する用語
運動に関する用語
骨の構造に関する用語
関節運動について
筋肉構造について
☆人物画を描くにあたってのヒント
☆各部位の筋肉と骨の形状と動き
簡素な説明が脇にあり、真ん中にデッサンによる図解が載っている
顔→上半身→お腹周り→腕→掌→太もも辺り→足(足の先)
☆全身の骨格・筋肉
正面・側面・背面(直立の人1パターンのみ)
この本を選んだ理由
パラパラーと見て、絵が多くてわかりやすいと思いました!
人体の筋肉や骨に対する知識が乏しいですが、あまりに説明が多いと頭に入ってこないのでなるべく簡素なものを探しました(笑)
脇に載っている説明はわかりやすいです♪
本当は、初心者ならもっときちんと説明が載っているものを買うべきだと思います。
この本をはきっとある程度分かっている人が、ちょっと見直したいときに簡単に確認できるように作ってある感じです。
ちゃんと初心者用に詳しい説明が載っているものも見たのですが…なんだか難しくて内容が頭に入るか不安だったので、こちらを買いました(;'∀')
とりあえずこの本をまねして描いて、筋肉や骨に対して難しい!という固定観念を無くしたいと思います。
MARINももう少し筋肉や骨に対して苦手意識が無くなったら、初心者用の詳しい本を読むかもです…たぶん(笑)
あと、掌とつま先のパターンがたくさん載っていたのでいいなと思いました☆
いろいろな角度で載っているので参考になりそうです(^^)/
こちらの本も「シェパードの人体ポーズと美術解剖学」と同じように鉛筆の素早いタッチが残っている絵なので模写の参考にしやすそうだと思いました。
MARIN的には「見やすい、簡素でとっつきやすい」というのがメリットでした。
ちょっと残念だなと思った点
☆「シェパードの人体ポーズと美術解剖学」では、デッサンの隣にスケルトン人間がいて
動きによって骨と筋肉がどう動くのか、どの部位が見た目に影響を与えているのか見比べることが出来ました。
しかし本書では、皮膚の上からのデッサンが中心なので見比べるようなことは難しいと思います。
脇のページでイラスト付きの解説が載っていますので、理論的なことはわかります!
☆脇に解説が載っているため、真ん中のイラストが少し見づらいです(笑)
注意
人間の細部にわたる構造デッサンには、男性モデルの方が適しているようで、男性モデルを何度もデッサンすると性別や年齢、体系などに関係なく描けるようになる…とのことで、この本は9割9分男性モデルの絵です。
子供のデッサンも載っていませんので、女性や子供の資料を探している方はお気を付けください!
男女の体の違いなどを勉強することはできません。
男女の違いについてはシェパードさんの方を参考にしようと思います。
MARINは男性が全然描けなくて困っていたのでちょうどよかったです☆
著:ジョヴァンニ・チヴァルディ

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※価格は参考価格になります!詳しくはサイトでご確認ください。
クロッキー・デッサン模写をしていく用に購入した本です(^^)/
「シェパードの人体ポーズと美術解剖学」の本を中心に模写をしていく予定ですが
この本だけですと、顔や手・足の細かい描き方がわからなかったので、プラスの参考資料として購入しました。
内容
☆用語解説
体のポジションに関する用語
運動に関する用語
骨の構造に関する用語
関節運動について
筋肉構造について
☆人物画を描くにあたってのヒント
☆各部位の筋肉と骨の形状と動き
簡素な説明が脇にあり、真ん中にデッサンによる図解が載っている
顔→上半身→お腹周り→腕→掌→太もも辺り→足(足の先)
☆全身の骨格・筋肉
正面・側面・背面(直立の人1パターンのみ)
この本を選んだ理由
パラパラーと見て、絵が多くてわかりやすいと思いました!
人体の筋肉や骨に対する知識が乏しいですが、あまりに説明が多いと頭に入ってこないのでなるべく簡素なものを探しました(笑)
脇に載っている説明はわかりやすいです♪
本当は、初心者ならもっときちんと説明が載っているものを買うべきだと思います。
この本をはきっとある程度分かっている人が、ちょっと見直したいときに簡単に確認できるように作ってある感じです。
ちゃんと初心者用に詳しい説明が載っているものも見たのですが…なんだか難しくて内容が頭に入るか不安だったので、こちらを買いました(;'∀')
とりあえずこの本をまねして描いて、筋肉や骨に対して難しい!という固定観念を無くしたいと思います。
MARINももう少し筋肉や骨に対して苦手意識が無くなったら、初心者用の詳しい本を読むかもです…たぶん(笑)
あと、掌とつま先のパターンがたくさん載っていたのでいいなと思いました☆
いろいろな角度で載っているので参考になりそうです(^^)/
こちらの本も「シェパードの人体ポーズと美術解剖学」と同じように鉛筆の素早いタッチが残っている絵なので模写の参考にしやすそうだと思いました。
MARIN的には「見やすい、簡素でとっつきやすい」というのがメリットでした。
ちょっと残念だなと思った点
☆「シェパードの人体ポーズと美術解剖学」では、デッサンの隣にスケルトン人間がいて
動きによって骨と筋肉がどう動くのか、どの部位が見た目に影響を与えているのか見比べることが出来ました。
しかし本書では、皮膚の上からのデッサンが中心なので見比べるようなことは難しいと思います。
脇のページでイラスト付きの解説が載っていますので、理論的なことはわかります!
☆脇に解説が載っているため、真ん中のイラストが少し見づらいです(笑)
注意
人間の細部にわたる構造デッサンには、男性モデルの方が適しているようで、男性モデルを何度もデッサンすると性別や年齢、体系などに関係なく描けるようになる…とのことで、この本は9割9分男性モデルの絵です。
子供のデッサンも載っていませんので、女性や子供の資料を探している方はお気を付けください!
男女の体の違いなどを勉強することはできません。
男女の違いについてはシェパードさんの方を参考にしようと思います。
MARINは男性が全然描けなくて困っていたのでちょうどよかったです☆